以前の生活にもどりつつあります
6時起床、13.1℃で曇り、朝晩はポータブル灯油ストーブを焚きます。10時頃、スーパーマーケットに食料の入荷状況を見に行ったらまだまだでした。
通りかかったガソリンスタンド、車の燃料はまだまだ半分以上残っていたけれど、何が起こるか分からないので、満タンにすることにしたら、16リットル入りました。
そしてさらに、足を伸ばして千歳の道の駅「サーモンパーク千歳」まで行きました。我が家より震源に近いにも拘わらず、以前と同様に普通に営業していました。
いつものように、天津飯を食べてから再び先ほどのスーパーマーケットに行ったら、ちょうど牛乳とヨーグルトが入荷したようで、店員さんが棚に並べていました。
近所に住む孫の親から「見つけたら買っておいて」と頼まれていたので、牛乳は一人4本まで、ヨーグルトは一人2個まで、という制限付きで、早速購入しました。
買った牛乳とヨーグルトを冷蔵庫に入れてから、もう少し外の様子をうかがいに、浦臼町の道の駅「つるぬま」までドライブすることにしました。
もちろん私のことだから、裏道の農道を通ります。岩見沢の農家では出荷待ちのタマネギの大きなケージが家の前に積まれていました。貨物輸送も地震で遅れているようです。
道の駅「つるぬま」でいつものように豆乳ソフトを食べ、戻る途中石炭を積んだダンプカーを何台も見かけました。奈井江火力発電所に運んでいるようです。
どうやら電力不足を補うために、休んでいた奈井江火力発電所を復活させるようです。石炭はどこから運んでいるのでしょうか?美唄の炭鉱はもう閉山しているはずです。
そういうわけで、あまり災害を経験したことのない私ですが、いったん発生すると、生活に色んな影響が出るということを、今回の台風と地震で思い知らされました。
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