５時起床、最低気温は４℃でした。今日も一応快晴だけれど、PM2.5のせいで空は少し濁っています。移動性高気圧が大陸の汚染した空気も運んで来るようです。

　日中には１７℃まで上がりました。最近は朝晩と日中の気温差が極端なようで、油断していると風邪を引きます。気を付けないと。

　遅くなりましたが、昨夜のハコさんライブを簡単に振り返ります。

　会場に着いて間もなく、今年４月に東京大塚ハーツでお会いした「新・見守る会」の方達と私のかかりつけの歯医者さんご夫妻（日田市出身）にお会いし、あいさつを交わしました。

　ハコさんは下の曲順で全１６曲を、浅沼修さんが「時計台のある街」を歌う時だけの待機で、途中休憩無しで歌いました。一方、安田さんは最初の「橋向こうの家」以外は出ずっ張りでした。

  １：橋向こうの家－２：白い花－３：織江の唄－４：ヨコハマ－５：水車の都－６：てっせん子守歌－(時計台のある街)－７：横浜ホンキートンク・ブルース－８：恋は愚かというけれど（ビリー・ホリディの歌）－９： 海の子供－１０：風に乗って昭和－１１：BEETLE－１２：空の舟－１３：歌っ子－１４：かんかん照り（陽水さんの歌）－１５：縁－１６：気分を変えて

　いつも感心するのは、自分で作詞・作曲したとは言え、ハコさんは全く楽譜無しでギターを弾きながら歌っていることです。楽器の種類は違うけれど私には到底無理です。

　昼頃、川崎市のハコさんのファン仲間から携帯に電話が入り、「会場で写された何かの写真に◯◯さん（私のこと）が写っていたよ」と言っていました。懐かしい方の電話でした。

　話は変わりますが、うちの子供達が卒業した小学校は３年前に廃校になって、今は高齢者施設を兼ねた地域のコミュニティセンターになっています。

　かつて、ここは選挙の投票所になっていて、私も何度も入りました。投票所だった体育館はほぼそのままの状態、玄関から体育館に繋がる一直線の廊下は、高齢者仕様になっていました。



　その施設で地域の学芸会が行われ、そこに私が事務局をやっている楽団が、来年の定演で一緒に出演をお願いしたい合唱団が参加するというので、団長さん達にご挨拶をしてきました。

　地域を代表する混声合唱団で、なかなか素晴らしい演奏でした。間に入ってくださる方がいて、なんとか希望が見えてきました。まだ結論は出ていませんが少しホットしています。

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