行った甲斐がありました
6時起床、気温は-1℃で辺りは真っ暗です。今日は昼間の時間が一番短いという冬至なんですね。とは言っても、日の出が早くなり始めるのは来年の1月10日頃からですが。
火曜日はゴミの日、集積所に行くために外に出たら、雪の道路に、ワンちゃんと飼い主さんの早朝散歩の足跡がくっきり残っていました。仲良く歩く姿が想像されてほほえましくなりました。
話は変わります。いつも行く山の下の喫茶店に我が家で芽を出させたコーヒーの木を置いていただいています。建物の中なので日当たりが悪く、定期的に別の木と入れ替えています。
今日は昼食がてら、その喫茶店にコーヒーの木を届けに行きました。外は0℃ですから、寒さに弱いコーヒーの木を包み、レンジで3分間温める湯たんぽを入れて車で運びました。
喫茶店の入っているスーパーは買い物をすると、2時間無料で駐車出来ますが、喫茶店等2時間では足りない可能性のあるテナントのお客さんは、6時間まで無料となっています。
そこで急に思いついて、音楽を聴きに2階のホールには行くけれど、資料室をまだ見たことがない札幌時計台に、この6時間(実質5時間)の間に行ってこようかという気になりました。
大体想像される展示物が並んでいましたが、ふと「札幌市民の歌」の歌詞が目に入りました。この曲を作曲したのは、学生オケ・社会人オケ時代に大変お世話になった川越守先生です。
それにしても、なんでこの歌に民謡を歌うような人がレコジャケになっているのだろう?と思いながら、歌詞プレートに近い左の写真を写してきました。
ところが家にもどってよく見ると、右向きの矢印が付いていて、本当は右側のジャケットでした。仕方なく、どこかにレコジャケの写真がないかと探したら、You-tubeで見つけました。
https://youtu.be/LevUJM4GyUc
・・・札幌市民の歌
なにごともあわてると駄目ですね。
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