日中の霧も珍しい
今朝も-10℃まで冷えました。日中の気温も-5℃までしか上がりません。この時期、-20以下が普通だった旭川市で生まれ育った私が、「寒い」なんて言ってちゃダメなんですが。
いつものことながら土・日は楽団の練習で忙しいけれど、平日になると、とたんに暇になります。本当は、定期演奏会のプログラム原稿を作らなければならないのです。
こういう日は散歩です。いつものように山の下の喫茶店まで歩きました。散歩道の途中、苫小牧方面を見下ろすと、いつも見えている筈の建物が霧で見えません。
霧にも色々あるけれど、この時期の霧は、冷たい空気に較べて暖かい川面から立ち上る霧で「蒸発霧」と命名されています。地面を這うような霧で、交通障害の大きな原因になります。
そして、散歩道には、色んな模様の黄色い線画が白い雪の上に残っていました。小径と小径が交差する角に、特にこの線画が集中しているようです。ワンちゃんの作品ですね。
そんな、どうでもよいような一日でしたが、たまにはこんな日があっても良いでしょう。
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