使ってあげなきゃ悪いような
6時起床、外気温は-7℃で良く晴れています。2cmほどの雪がうっすらと積もって、太陽の光にまぶしく輝いていました。
予約していたハコさんと同郷の歯医者さんに9時に出かけました。差し歯が新たに1本入って、これで8本が差し歯になりました。近いうちにあと1本入って合計9本が差し歯になります。
大人の歯って何本あるのか分かりませんが、1/3程度が差し歯になりそうです。でも、しっかり噛んで食事が出来るのはありがたいことです。
歯医者さんから帰宅したら早速有線電話、どうせロクな電話でないと思いつつも一応出てみました。富山県の置き薬やさんから「これから伺います」との電話でした。
2ヶ月に一度来るこの薬屋さん、30年くらい前から我が家に来るようになるました。一度人が変わって、現在の人になってもう10年以上経ち、すっかり顔なじみになっています。
しかし、歳とともに免疫が付いたのか、ほとんど風邪も引かなくなって、置き薬を使わなくなっています。「間に合っています」と言えば、古くなったのを取り替えていくだけです。
でも、いつもそれでは何か申し訳なくなるのが人情というもの、たまには風邪を引いたり、腹を壊せば良いのでしょうね。
視力がだいぶ衰えているので、強いて言えば、ブルーベリーの錠剤しか使いそうなものはありません。そういうわけで、とりあえず540円の錠剤を2箱、1080円をいただくことにしました。
こういう商売って、顧客と親しくなって、世間話でもしながら買ってもらうものなんだなあと分かっているのに、お付き合いしてしまいました。それも「まあいいか」といったところです。
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