外は暖かいのだけれど
6時の気温は+1℃、暖かいのは良いのだけれど、未明にかけて久しぶりの吹雪模様となり、10cm程の湿雪が積もりました。
最高気温は+5℃まで上がって、いつもは氷柱(つらら)がぶら下がっている軒先から雨だれがポタポタ落ちて雪に穴を穿っていました。雪まつりの会場もメンテが大変だったことでしょう。
3日ほど前から煙突式灯油ストーブの燃えが急に悪くなり、今日になって油量を最少にしても最大にしても、チョロチョロしか燃えなくなりました。燃料供給管の口が煤で詰まったようです。
平成25年9月にに買ったストーブ、本当は2年目の昨年の秋に分解掃除をすべきでした。こういうことって、きちんとやっておかないと後で困ることなることが身に凍みて分かりました。
燃焼筒内部のこの辺りに燃料の出口があるはずと、自分で、ドライバーの先で煤の固まりを削ってみても全く効果がなく、部屋は寒くなるし、すっかり気持ちが暗くなってしまいました。
このストーブを買った店に電話すると、「社長は遠くに仕事に行っていて今は行けません」とのこと、各部屋が開放になって繋がっているので、ポータブルストーブだけでは夜は無理です。
夕方になって社長さん(店主)が来てくれました。結局ストーブの外枠を外して、燃焼筒の外側から、管に細いドライバーを押し込んでようやく開通、ようやく普通に燃えるようになりました。
「いつも微少で焚いていると、こういうことが起きます。時々油量を多くしてしっかり燃やしてください」と言われました。これからはしっかり焚いて、部屋が暑くなったら半袖で過ごします。
部屋の中が暖かいのはやはりいいですね。気持ちも明るくなりました。
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