最低気温は－８℃、予想していたほど冷えませんでした。しかし、日中も－５℃までしか上がらず、天気は良いけれど真冬日になりました。
 

 
　天気が良いので、交通量の多い幹線道路では、少しでも黒いアスファルトが見え始めると、そこから日光を吸収して、周囲の路面温度も上げるために、雪解けが広がります。
 
　今日はハコさんと同郷（大分県日田市）の歯医者さんに予約を入れてあった日、差し歯を入れる土台作りで、痛くも痒くも無い気楽な治療でした。
 
　治療を終えてからは楽団の事務局モード、いつも使っている練習場の部屋に加えてパート練習用の３部屋を追加予約するために、１３ｋｍ程離れた会館まで、車を飛ばしました。
 
　道路はほぼ乾燥状態の2車線、一般国道ながら皆さん８０～９０km/hで私をどんどん追い越して行きます。内地では難しいでしょうが、北海道の地方国道ではよく見られる光景です。
 
　少しくたびれて、帰り道にいつもの喫茶店に寄りました。店に入ると待っていましたとばかりにマスターから「◯◯さん、いいものありますよ」と雑誌「サライ」を見せてくれました。
 
　表紙にQちゃんが載っているではないですか。喫茶店の入口のラックに入っているサライ、「1年後には捨てます」とのこと、もちろん私は「捨てないでとっておいて下さいね」と言いました。
 
　マスター「今月号だから、今本屋に行けば売ってますよ」とのこと、いつものメニューを注文しておいて、すぐに本屋さんに走り込み確保してきました。
 

 
　喫茶店に行かなかったら知らずにいたところ、今日はラッキーな日でした。
 
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