６時の気温は１０℃で晴れ、朝から暖かいです。昨年の９月、ヴェランダのすぐ前の畑に、タネから育てた苗を移植しました。こうして、雪の下で冬を越したパンジーに今花が付き始めました。

 

 

　種の袋に描かれていた花のイメージとはだいぶ違っていました。冬の間、ヴェランダの戸を開けては、リンゴ・ミカン・バナナの皮・玉子の殻などを放り投げていたのが影響したかな？

 

　一日一杯天気が良く、最高気温は１９℃まで上がりました。今日も昼過ぎにドライブに出かけました。行き先は夕張郡由仁町、夕張市までメイン国道を使わないで行く経路の探索です。

 

　馬追丘陵という海抜２００ｍ程の峠を越える初めての道、途中に休憩できる駐車場と広場があったので寄ってみました。眼下の森の中に、大きな沼のような水面が見えていました。

 

 

　「古山溜池」というらしく、名前通りいかにも古そうな施設のようです。人が寄るような雰囲気はなく、看板類もペンキが剥げて何が書いてあるのか読めません。灌漑用の溜池らしいです。

 

　今日はここまでにして引き返しました。雪崩の心配のなくなる５月中旬になったら、３０年ぶりに、夕張市の「石炭博物館」がその後どうなっているか、見学に行こうと思います。

 

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