朝からずっと細かい雨が降っていました。エコーには映らない、太平洋から流入する低い雲のせいです。朝６時には２１℃、日中の最高気温で２３℃で気温は低いけれど蒸し暑いです。
 
　今日は札幌白石区民センターで楽団の練習、京都市から飛び入りで参加した方も、部屋の中に熱気が籠もっていたこともあって、「北海道なのに蒸し暑い」と言っておられました。
 

　　※　休憩時間中
 
　８月７日の小演奏会の練習のつもりで楽譜を持って行ったら、１０月１０日の演奏会の練習をするというので、持っていった楽譜の半分も使わずほとんど借りものを使いました。
 
　そんな風に行ってみないと何を練習するのか分からないことが多く、その場しのぎのＡ４版の楽譜を借ります。普段から、車の中に手持ちの楽譜を全部積んでおけば良いのでしょうが。
 
　Ａ４版（普段の自分用はＢ４に拡大）は細かくて、目の悪い私には非常に疲れます。そのせいか、すっかり疲れて昼過ぎに帰宅し、１３時から１５時までたっぷり昼寝をしました。
 
　夕方、傘をさして庭に出てみたら、マイ田んぼの稲の分蘖（ぶんげつ）が進んで、株がドッシリとして来ました。いつごろ出穂（しゅっすい）するか、楽しみです。

　　※　周囲は雑草だらけ　抜かなきゃいけませんね
 
　こんな雨の夜、外のスズちゃんは今晩も鳴いてくれるでしょうか？　と、ここまで書いて、あべ静江さんの ｢みずいろの手紙｣が浮かんで来てタイトルに、なにしろ古い人間なもので。
 
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