部屋だけは夏の雰囲気に
今朝も13℃と寒くてストーブを焚きました。薄曇りながらも日中には22℃まで上がって流石に10時過ぎにはストーブを消しました。
寒くて元気のなかったマイ田んぼの稲も、ようやく緑濃く色付き、そろそろ分蘖(ぶんげつ)が始まるようです。お盆の頃に花が咲くくらいに成長してもらわなくてはなりません。
東京京橋のアートスペースで5月末に開かれた展覧会に今年も行けたらと考えていたのですが、楽団の日程が詰まっていて結局行けませんでした。
展示作品カタログの中の正方形の2点(中央は昨年の作品)、夏が近づきテーマも配色も気に行ったので、作家さんと連絡をとって譲り受けることにしたところ、昨日届きました。
白系の壁にどうやって飾ろうかと考えた結果、結局黒い額縁で絵を際立たせることにしました。もしかしたらこの展示方法は作家さんの意図とはズレているかもしれません。
でも、自分としては気に入っています。これで、部屋の中に清涼感が出て夏を迎える準備は出来ましたが、寒くていまだにストーブを焚いているというのも変な話です。
額縁を買いに山を下りたついでに郊外を一走りしたら、この地域で良く植えられているカボチャの花が満開でした。
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