６時起床、１３℃でほぼ快晴でした。外のスズちゃんは、か細い声でなんとか鳴いています。西から移動性高気圧が近づいて来たので、この先、おおむね良い天気が続きそうです。
 
　青空の下、裏庭で「ワレモコウ（吾亦紅）」が花穂を付けました。あまり目立たない花だけれど、「我もこうありたい」ということで、「控えめに」というこの花のファンもいるようです。
 

 
　天気が良いと言うことは、朝晩は冷えるということです。寒さに弱そうなデンドロビューム、オキナワスズメウリ、ブーゲンビリア、マダガスカルジャスミンなどを玄関に入れました。
 

 
　そういうことで、夕方に作業をしている途中で突然の俄雨、ほんとに秋の天気は分かりません。お陰様で鉢に水遣りをしないで済みましたが。
 
　明日はヴァイオリン教室の発表会のお手伝いで、朝７時には家を出るので今日は早く寝ることにします。が、その前に一仕事。ノートパソコンとタブレット（テザリング用）に充電です。
 
　私の出番は合奏の４曲(合計約３０分)だけですが、ホールにはほぼ一日居ることになります。そういうことで、ブログ作りの時間は十分にあります。
 
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　昨夜は疲れて早く寝たために４時に起床してしまいました。雨はあがり気温は１５℃でした。外のスズちゃん、今朝も鳴いていました。晴れ間も出て日中の気温は２１℃まで上がりました。

　今日も一日音楽漬けでした。こうして土曜日・日曜日はほとんど外出しているから、町内会長はとても引き受けられません。そのうち、「個人の都合を優先させるな！」って怒られそうです。

　午前は、私が事務局を担当している楽団の練習、そして午後は、避暑で来られている方が、そろそろ京都の自宅に戻られるので、今年最後のお別れカルテットでした。

　今日の会場は、もう長年札幌に住んでおられるという、もう一人の京都出身の方のお宅で、道が複雑な住宅地の中、行きも帰りも迷ってしまいました。

　こんなにカルテット漬けになったのは、学生時代以来かな。疲れるけれど目の悪い私にはありがたい話です。オーケストラのように、２人で一つの楽譜を見るのは私にはもう無理です。

　なぜオーケストラは２人で一つの楽譜を見るかというと、裏(客席から遠い側)の人が、途中で譜めくりをする役割を担っているからなのです。

　いつまで、こんなことを続けられるか分かりませんが、元気なうちは頭の体操を兼ねて頑張りたいと思います。「一緒に弾きましょう」って誘ってくださる皆様方に感謝です。

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　朝の最低気温が１４℃だから、それほど冷えたわけも無いけれど、冷たい北西の風が吹いて、なにか寒々とした日になりました。未明から降り出した雨は、ほぼ一日降り続いていました。

　土曜日だけれど、いつもの楽団の練習ではなくて、ヴァイオリン教室発表会の練習のお手伝いで、札幌市中央区大通公園の西端の会場までバス・ＪＲ・地下鉄を乗り継いでやってきました。

　私が手伝う合奏の４曲は、いずれも簡単な曲です。チェロはもう一人いて、私が行かなくても別に支障はないので、余程休もうかなとも思ったけれど、結局、楽器をかついで出かけました。

　軽量なハードケースながら、楽器の重さも含めて約１３ｋｇ、会場は２つの地下鉄駅のちょうど中間なので、歩く距離もそこそこあります。雨の中、傘をさして約８００ｍ歩きました。


　　※　石造りの歴史的建造物の裏、約３００ｍ先が練習会場

　会場に着いたら、もう一人のチェロ弾きさんは別の楽団の練習でお休みということでした。結局私が行かなきゃならなかったようです。なお、発表会は明後日の２２日(火)です。



　この年長さん（習い始めて２年？）、しばらく見ないうちにものすごく上手になって、暗譜で弾いていました。将来が楽しみですね。

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