９時起床、最低は－２℃まで下がったようです。薄曇りで無風、まずまずの天気です。余市の「キョウカイ」演奏会の曲を決め、練習をして帰宅したのは今朝の３時３０分でした。

　起床して間もなく、呼び鈴のピンポ－ンがなり、出てみたら郵便局の配達の方で、横須賀の無線仲間の局長さんからゆうパックが届きました。

　開けてビックリ、オキナワスズメウリの生リースでした。このオキナワスズメウリは、ブロ友のハーちゃんさんから種をいただいたものを、少し分けて差し上げたものでした。

　当地は寒さで育たず、どうしようかと無線で交信したので送ってくださったのでした。流石に横須賀は暖かく、大きく育ったようです。「乾燥したら種を取って下さい」と添えられていました。


　                                           ※　僅かに残ったオキナワスズメウリの一株

 
　話は変わります。昨夜の練習の往復、圧雪アイスバーンの道路は私の住む住宅街だけで、流石に札幌は交通量も多く幹線道路は路面が出ていて走り易かったです。

　ヴァイオリンの先生のお宅に５人(＋１人)が集まりました。先生（Vn）、ピアノの先生、果樹園主さん（Fl）、この話を持って来た方（Cb）それに私（Vc）です。



　＋１というのは、体験入学でこの先生の所に初めて来ていた男子大学生（２年）も、そのまま輪の中に入ったのでした。そういう打ち解けた雰囲気のあるヴァイオリン教室の先生のお宅です。

　余計な話ですが、この学生さん、大学と大学のサークルは私の後輩、鎌倉市出身で通った高校は横浜、オフコースの小田和正さんの後輩と言っておりました。

　車で来た私と果樹園主さんは、当然お酒を飲まず、あとの方達はワインで盛り上がっていました。先生の家を出たのは朝の２時過ぎ、札幌市内の道路は空いていました。

　　そういうわけで、久しぶりに２０歳の男子学生と話をし、昔の自分を思い出して新鮮な気分になりました。

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