朝の気温は＋６℃でおおむね晴れでした。南の高気圧から暖かい空気が吹き込み、天気が良いせいで日中の気温は１７℃まで上がりました。
 
　今日はなんの予定も入っていません。以前からクラリネットのB管をお持ちの方と、何か一緒に演奏しましょうと話していたので、これはと思われる童謡持って、山の下にコピーに行きました。
 
　ブラスバンドの経験の無い私は、この◯管という意味が分からず、この方に、B管の場合は一般的な楽譜を一音（半音×2）上げると良いということを教えていただきました。
 
　童謡の元ネタ楽譜が用意出来たので、これからクラリネット＋チェロの二重奏用の楽譜を作ってみます。コンピュータの音楽ソフトに音符を打ち込めば、移調はあっというまに出来ます。
 
　山を下りると大抵郊外を一走りします。いつも行くソフトクリーム屋さんはかなり前に今年の営業を終えました。その先にもう一軒あることは知っていたので、ダメ元で行ってみました。
 

 
　営業していました。ここは「タカ・トシ牧場」と銘打っています。お笑い系の芸能界に疎い私でもこの名前は聞いたことがあります。
 
　店の方に「タカ・トシさんはこの牧場のご出身ですか？」と聞いたら「いえ、タカ・トシさんは札幌出身で、出演のテレビ番組でこの牧場をロケに使っています」ということでした。
 
　酪農体験牧場ということで、全国の高校生・大学生がここを訪れているようです。建物の壁一面に証拠を残してありました。
 
　私が駐車場に車を駐めてソフトクリームを食べる１５分位の間に、次々と営業マン風の方の車がきて、私と同じようにソフトクリームを買って車の中で食べていました。休憩のメッカですね。
 
　トイレに寄るために、いつものUターン場所の墓園に車を駐めたら、ちょうど旅客機が着陸態勢に入って降下するところでした。秋の雲とひこうき雲が綺麗でした。
 

 
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　今朝もほぼ快晴、朝は＋２℃まで冷えましたが、日中は１５℃まで上がってまずまずの天気となりました。空を見上げると戦闘機の飛行機雲が綺麗でした。
 

　今日は、先日以来気になっていて、解決しなければならない楽団の仕事が色々とあって、なんとか早く目処をつけなければ、と気ぜわしくしています。
 
　私が事務局を担当している楽団は、練習会場が決まっていて、第１・３日曜日が練習日です。そして、その施設では自動的に部屋を確保してくれる仕組みになっています。
 
　定期演奏会が近くなる年明けには毎日曜日が練習日となって、第２・４・５日曜日の練習場を別に確保しなければなりません。そんなわけであちこち走り回りました。
 
　「たまにしか使わない団体は、いつも使う団体を優先するので後回しになるのだよ・・・」と窓口の方に言われながら、なんとか目処をつけました。
 
　我々も社会教育登録団体なのだから、それも何か変だなあと思いつつも、地方都市だから仕方がありませんね。いつも使っている団体から苦情を言われるのでしょうね。
 
　車で山の下まで下りた時は、表示燃費を落とさないために郊外を一走りします。ちょうどビート（砂糖ダイコン）の収穫が終わったところで、製糖工場にへの運搬待ちになっていました。
 

 
　夜は、音楽仲間がチケットを扱っていた関係で、ウイーン五重奏団（Ｖｎ×２＋Ｖa＋Ｖｃ＋Ｐｆ）という室内楽団の演奏会を聴きに車で江別市のホールまで行ってきました。
 
　開場４０分前に到着、前から５番目になりました。待っている間、知り合いが来てないかとキョロキョロしていたら、はるか遠くの壁にハコさんのポスターを見つけました。
 

 
　自由席だから、普通は前から５列目位のちょうど聴きやすい席を選ぶのでしょうが、私は聴くというよりは、チェロ奏者がどんな風に演奏しているのか見るのが目的で、最前列に座りました。
 

 
　チェロ奏者のグスタフ・リヴィニウスさんとは３．５ｍ程の距離、シューマンのピアノ五重奏曲など、どのポジションを使ってどのように移動しているかがよく分かって良い勉強になりました。
 
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　一日中良い天気でした。朝には＋４℃まで下がったけれど、日中の気温は１３℃まで上がり、外を歩いても爽やかで気持ちが良かったです。
 
　孫の学芸会があるというので、幼稚園まで歩いて行ってきました。９時～11時３０分まで、時々は崩しながらも、基本的には床に正座して鑑賞しました。
 
　全てが終了して立ち上がったら、少し離れた後ろにいた孫の親（息子）に「靴下に穴が空いていたよ・・・」と言わました。仮に早いうちに言われていたとしても換えが無かったですが。
 

　　※　穴がよく見えるように靴下の中に白紙をいれました
 
　ダメージジーンズが流行る昨今、靴下に多少の穴が空いていても、「今流行のダメージ靴下だ・・・」と笑い飛ばすような私ですから、元々たいして気にはしていません。

 
　何よりも驚き、感心したのは、牧師さんの挨拶（礼拝＝開会式）、８分位話されていたでしょうか？それを3歳の「ひよこ組」から６歳の年長組まで、温和しくじっと聞いていたことでした。
 

　ちなみに、牧師さんの話は「ありがとう」と感謝することの大切さについてでした。
 
　私も現役の頃は、偉い方の挨拶を代筆したり、リタイア間近には自分も挨拶したけれど、出来るだけ短くをモットーとしていたので、この子供達の姿には感心すると同時に驚きました。
 
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