７時起床、－２℃まで冷えました。ほぼ快晴の良い天気、最高気温は６℃まで上がり、風弱く穏やかな一日となりました。
 
　歩道の雪も解けて歩き易くなったので、運動不足にならないように、山の下まで散歩しました。道端のナナカマドの木に架けてある落とし物の子供靴、青と実の赤がなかなか絵になります。
 

 
　いつもの喫茶店の入っているビルの屋上に上がったら、日高山脈が綺麗に見えていました。PM2.5の流入はなく、空気が澄んでいるようです。
 

 
　昨夜、余市の演奏曲が決まり、ＭＣの構想を練ることにしました。いつもならクラシックはそこそこ、ポピュラー中心のプログラムですが、今回はクラッシクが時間の半分を占めています。
 
　病院のロビーにはグランドピアノを置いてあるというので、これを使わない手はありません。予定曲のハイドンのピアノトリオOP82(ジプシートリオ)は私にとって初めての練習になります。
 
　終楽章はジプシーダンスでしょうか、勢いが良くて、しかも７０年代のフォークグループＮＳＰの「夕暮れ時はさびしそう」に似たメロディーが出て来て、「わあ！懐かしい」と嬉しくなりました。
 
 
 
　一体どんな年齢層の方々が聴きに来るのかわかりませんが、そんな余計な話も含めてＭＣの内容をこれから考えたいと思います。
 
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  ７時起床、最低気温は－１℃だったけれど、天気が良くて＋６℃まで上がりました。道路の雪はほとんど消え、残っているのは道路脇に寄せた雪と、軒下や日陰の雪だけになりました。
 

 
　日曜日だけれど、私が事務局を担当している楽団の練習は今日は無く、その代わり余市の病院での１７日の演奏会に向けて、夜１８時から札幌で練習することになって出かけました。
 
　途中の札幌ドーム前の道路が関ジャニのコンサートがあったらしく、すごく混んでいて、１時間３０分かかって、なんとかヴァイオリンの先生のお宅に着きました。
 
　晩ご飯を食べていないので腹が減っていたけれど、先生のお宅には昨日のクリスマス会のオードブルの残りがあって晩ご飯にありつけました。
 


 
  果樹園主さんはカリンズのジャムとリッツクラッカーを持参されたので、あまいおやつもいただくことが出来ました。

 
　私がＭＣをすることになると思われるので、どういう曲を演奏するのか、よく把握しておかなければなりません。ということで今日は、演奏する曲と曲順をしっかりと聞いてきました。
 
　私も、サンサーンスの「白鳥」を独奏することになりました。こういう曲は暗譜で弾くので問題は無いのですが、目が極端に衰えて、バロックなどの細かい楽譜を読むのには苦労しています。
 
  最後のクリスマスソングは、特にチェロの楽譜がなくてピアノの楽譜を見ながら適当に音を入れることになりました。
 
　来るはずのピアノの先生が所用でなかなか顔を見せず、今日も遅くなりそうです。
 
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　６時起床、ちょうど０℃で、星がよく見えている割にそれほど冷え込みませんでした。朝７時過ぎには夜が明け始めました。北寄りに張り出した高気圧で、日中も気温は上がりませんでした。
 

 
　今日は音楽仲間のヴァイオリン教室のクリスマス会です。生徒さんのバッハのコンチェルトの伴奏をしたり、私自身も松任谷由実さんの「ダンデライオン」をピアノ伴奏で弾きました。
 

 
　終了後はこの春も行ったモンゴル料理の店、普通は２時間制限の多い中で、最後の料理が出て来たのは２時間３０分過ぎ、結局お開きになったのは２２時で、２３時３０分に帰宅しました。
 

　※　店長さんによる「ようこそ我が家へ」という歓迎の儀式で
　　　ウォッカを飲まされました
 
　ゆっくりブログを書く暇がないので、写真の羅列になりました。２５日になっても何があるわけでも無く、普段と同じ生活ですから、今日が私のクリスマスということになります。
 
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