台風一過でなくて爆弾低気圧一過と言うのかな？雲は多いけれど青空の広がる秋晴れです。今日は楽団の練習日だけれど、１０日の演奏会本番の日は別の演奏会に出るので欠席しました。

　ハーちゃんさんから種をいただいた帝王貝細工が花盛りです。秋色に染まったノウゼンカズラの葉といっしょに活けてみました。外だけでなく、家の中にも秋の風情が流れ込んで来ました。

 
　東京に出かける前に、ドライブ先の墓園に生えている栗の木から採集しておいた栗のイガ、留守の間にようやく爆（は）ぜていました。そこで、栗ご飯を作ってみました。



　一緒に添えたおかずはチープなサンマ蒲焼きの缶詰だけれど、栗ご飯は予想通りの味となって満足しています。ただ、栗が粉々になってしまったのが残念、今後研究の余地ありです。



　そういうわけで、山の下まで散歩して、いつもの喫茶店に顔を出した他は、久しぶりにのんびりと家で過ごした秋の一日でした。

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  ５時起床、「爆弾低気圧」に伴う強い南西風のせいか、１９℃と気温は高めです。時々強い雨が降って、外に出るにはちょっとした覚悟が必要な天気でした。
 
　それでも明るくなってきたので、雨の合間に、庭と玄関前を点検したら、整頓して重ねて置いたはずの植木鉢があちこちに飛び、朝顔が風で北側に倒れかかっていました。
 

 
　昼から少しずつ晴れ間も広がり、強風も少しおさまってきたので、ドライブに出かけました。行き先は道の駅「サーモンパーク千歳」です。そろそろサケの遡上が見られる筈です。
 
　いました、いました。今がピークですね。橋の上から眺めると川底を沢山のサケが泳いでいました。インディアン水車（トラップ）に次々とすくい上げられ、自動的に「いけす」に入ります。
 

　ここ、千歳川沿いの林はチョットした公園になっていて、昔から生えていた木がそのまま残されています。小径やベンチが整備されていて散歩コースにも適しています。
 
　観光資源の少ない道の駅なら、この鳥形恐竜のような木に「◯◯ゴン」とか名前が付いて看板が立てられるでしょうが、ここではただ「ハルニレ」と、樹木名表示の札しか付いていません。
 

 
　毎年、同じことの繰り返しですが、それが自然の営みというものですね。仕方なく、私も毎年同じことを書いているような気がします。
 
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　６時起床、気温は１５℃、曇りです。テレビではさかんに「爆弾低気圧が・・・」と言っています。無事北海道に戻れるのか心配になって、１６時丁度の便だけれど早めに常宿を出ました。

　ポツポツと雨が降り始める中、１２時ころ、兎に角羽田空港まで来てみました。九州便は一部欠航便が出ているようですが、北海道便はこの時点ではほぼ平常で運航していました。
 

　※　モノレールの車窓から遠方に羽田空港が見える