６時起床、今朝は１７℃まで下がりました。空気が乾燥しているせいか爽やかな朝となり、富士山がくっきりと見えていました。日差しは強く、日中は２４℃まで上がりました。
 

　明日午後には北海道に戻るので、お土産を買いに池袋の西武デパートへ、１１時のレストラン街開店と同時にブランチを食べ、買い物を終え、９階の屋上に行ってみました。
 
　遊園地を想像して上がってみたら庭園になっていました。さらに反対側をみると小間口の軽食屋が軒を並べて、子供向けというよりは、働く人や高齢者向けのイメージでした。時代ですね。
 


 
　東京に居る間にだいたい２回くらい珈琲を飲みに出かけ、マスターから最近の世の中の景気動向について話を伺う喫茶店に行って、しばしのお別れの挨拶をしてきました。
 

 
　競馬好きのマスターから、「今度来たときは大井競馬場のナイターに行くと楽しいよ、馬券を買わなくてもいいから、是非行きなさいよ」と勧められました。考えておきます。
 
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　昨日の疲れのせいか、一時間遅れの７時起床となりました。朝は２１℃日中は２６℃まで上がりました。今日は、かねてから行きたかった皇居の三の丸尚蔵館に出かけました。



　入場可能な門は３カ所ほどあって、東西線竹橋駅に近い平川門を選びました。厳重な身体検査や身元チェックが行われるのかと思ったら、案外簡単に通ることが出来ました。

　三の丸尚蔵館は東御苑の大手門の近くなので、庭を１５分ほど歩きます。行き交う人は外国の方が多かったです。尚蔵館に着いて入場券を買おうとしたら無料ということでした。

　意外と小さな建物で、展示物も少なめでした。小一時間で見終えてしまい、物足りないので、帰り道、やはり竹橋駅の近くにある国立近代美術館まで足を伸ばしました。

 

　ここは、私の年齢では無料とのこと、どこもかしこも無料で申し訳ありません。こちらはかなり大きな建物で２～４階が展示室、順路も複雑で何度も監視係の人に聞きました。

　ここでは、パリで暮らしスイスで生涯を終えたという藤田嗣治さんの作品に加えて、何か難しいことを主張しているらしい、国内外の前衛芸術作家の作品が展示されていました。

　ここを出る頃には、私の頭も少し変になったような気がしましたが、帰り道、お堀越しに皇居内の緑の木々を見ながら歩いてようやく回復しました。

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　朝の気温は２０℃で晴れ、日中は暑くなりそうと思っていたらやはり２８℃まで上がりました。これは北海道ならまさに盛夏です。
 
　天気が良いので遠出して、江東区の清澄庭園までやってきました。まずは腹ごしらえをしてからと食べ物屋を探したけれど、どこも「本日定休日」の札がかかっていました。
 
　毎日サンデーの私は曜日感覚がなくて、今日が月曜日ということを忘れていました。この地区の観光名所「深川江戸資料館」が休館日、食べ物屋さんも合わせているのでした。
 

　※　道ばたには案山子の展示

　歩き回ってようやくみつけた食べ物屋さん、何が食べられるのかよく分からないけれど、兎に角入ってみるかと、入口を開けたらそこそこの広さに１０人分の椅子しかありません。
 
　壁には旅客機の図、天井からは旅客機のミニチュアモデルが吊されています。そして注文して出てきたのはプレートに載った機内食風の食事です。
 

 
　店の中で、スマホのネットを開いて事情が分かりました。ここは飛行機好きにはよく知られている店で、ご主人が昔ルフトハンザの客室乗務員をしていた方だそうです。

　結構なボリュームの機内食風昼食をいただいて、清澄庭園に入りました。紀伊國屋文左衛門の屋敷だったという説のあるこの庭園、ここは広いですね。
 

 
　入口付近をうろついて帰ることにしました。昼食場所を探して今日はかなり歩きました。
 
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