５時起床、薄曇りで雨の心配は無さそうです。庭のノウゼンカズラに違った花が咲きました。

　花の形からして、クレマチスのようだけれど、歳のせいで、過去に自分で植えたのを忘れてしまったようです。

　これも歳のせいで、昔住んでいたところが無性に懐かしくなって、胆振管内穂別町に行ってみました。穂別町は昔は独立した町だったけれど、現在は「むかわ町穂別」でした。

　途中昨年９月に大地震のあった厚真町を通るので、果たして道が通じているか心配でしたが、道路は開通したけれど、崩れで地肌が剥き出しの崖があちこちに見られました。

　昔住んでいた家の記憶が今一だけれど、位置的にここだろうということで写真を撮りました。表札はありませんでしたが、今も誰か住んでいるのかな？

　穂別町と言えば、中生代白亜紀から新生代中新世（約９９００～１５００万年前）の化石の出る地域で、全国からの来館者のある博物館があって、見学しました。

　丁度昼になったので、博物館の入口の人に食事の摂れる所を尋ねて紹介された「峰」という店で昼食を食べてきました。

　お迎えが近くなってきたせいか、昔を懐かしむ今日この頃です。

  ”http://plaza.rakuten.co.jp/bakeqtyannnoburo

　にほんブログ村