「ローソク出せ」の準備をしなきゃ
5時起床、今朝も朝から晴れていました。放射冷却で15.8℃まで下がり、外はヒンヤリしていました。それでも、日差しが強くて、午後の13時頃には28℃まで上がりました。
フライングソーサー(朝顔)にようやく花が一輪付き、花と実の両方を楽しもうと鉢植えしたツルナシインゲンも食べ頃になりました。
私なんか、この鉢に成る豆だけで十分ですが、市民農園を借りて大量に作っている方達は、一体どうやって消費しているのでしょうね?
当地の七夕は、北海道の各地が大抵そうであるように、8月7日です。昔から、この日には「ローソク出せ」の行事が行われていて、我が町内会にはまだその風習が残っていました。
子供達も夏休み中で丁度良いのですが、高齢化の進む我が町内には、「ローソク出せ」の対象になりそうな小さな子は5人もいるかどうかでしょう。
最近は、お盆休みで孫達が遊びに来る時期(今年は14日)にずらして「ローソク出せ」が巡回するようになりました。するとどこからか湧いて来たように、30人位の子供が集まって来ます。
「うまい棒」で済むのなら、何人来ても大丈夫だけど、一人100~200円のお菓子となると30人も来ると、ちょっとした出費になります。松木(ビン貯金)で積み立てておかなきゃ。
とりあえず、30人分用意してみましたが、中味にあと50円分くらいのお菓子を追加するのと、肝心の中に入れるローソクを忘れました。明日にでもまた買いに行って来ます。
居留守を使うという手もありますが、我が家の子供達も小さい時に「ローソク出せ」でお世話になったので、今そのお返しをしています。
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