５時起床、気温は２２℃、午前１１時頃までは、曇りを基調に少し日が差す天気でしたが、昼頃から、突然雷雨となる不安定な天気でした。上空に大陸の冷たい空気が入って来たようです。
 
　それでも、グッピーの水槽のフィルタ－を交換したくて、活性炭を買いに朝９時頃山を下りました。ついでに寄ったスーパーはいつもより空いていました。お盆が近いせいでしょうか？
 
　帰り道の雨の中、体育館の駐車場に車を駐め、市営雪捨て場の様子を見に行きました。途中、駐車場脇の芝生に「ネジバナ」が咲いていました。北海道はやはり咲くのが遅いですね。
 


 
　雪捨て場は例年だとこの時期、U字谷の底に僅かの汚れ雪が残っているのですが、今年はダンプカーが荷台を傾ける崖の下にだけ残り、U字谷の底にはうっそうと草が生えていました。
 
　最高気温は２７℃と平凡だけれど、湿度はずっと８０％で蒸し暑く、こんな日は座布団枕で床に直接「眠るのがいいでしょう」。しかし、帰宅した時刻は無線の定時交信のﾀｲﾐﾝｸﾞでした。
 
　遠雷が次第に近づいて来ました。最初に電波を出して定時交信の音頭をとってくださった青森県下北の局長さんとは挨拶のみで終え、即、無線機の同軸ｹｰﾌﾞﾙと電源ｺｰﾄﾞを外しました。
 
  そういうわけで、午前１１時過ぎから昼寝に入ったまでは良かったのですが、正午頃になって突然の大雨に起こされました。北海道では滅多にないいわゆる「バケツを・・・な雨」です。
 

 
　空をつん裂くような雷鳴からすると、どこかの森の中に雷が落ちて、木が裂けているかも知れません。一瞬でしたが窓に当たる雨音が「バチバチ」と鳴りました。雹が混じっていたようです。
 
　お陰様で、外に駐めてあった車が少し綺麗になったかな。
 
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