６時起床、朝の気温は１５℃、日中は２１℃まで上がりました。外のスズちゃん弱々しくもなんとか鳴いています。この時期、一番元気なのはアスターです。ルコウ草は今年の花は無理かな？
 

 
　今日は私が事務局をやっている楽団が、厚別区の林の中で行われる野外演奏会に出演しました。これで第９回目になるそうですが、そのうち８回出演し一度も雨に遭ったことがありません。
 
　全く屋根の無い林の中、パイプ椅子に座ってはいますが、傾斜地なので倒れないように足でふんばります。風が吹いて楽譜が飛ばないように、洗濯ばさみで端を譜面台に止めます。
 
　午前中に練習を終えて早めの昼飯を食べていたら、１１時半頃に突然のにわか雨、今日は無理か？と思っていたら、１２時１５分頃にうそのように晴れ、１２時３５分演奏開始となりました。
 

 
　演奏曲目はシベリウスの「悲しきワルツ」、チャイコの「弦セレより２楽章ワルツ」、「タイプライタ－」、「世界の車窓から」、「小さな空」、「青春時代」、「夕焼けこやけ」の７曲でした。
 
　「小さな空を」演奏する直前、楽譜に赤トンボが止まってじっとして動きません。ポケットからあわててカメラを出して、指揮者が曲の説明をしている間にサッと写しました。秋ですね。
 

 
　我々の演奏のあとには、ジャズバンドが演奏しました。雨が降ったりしてヒヤヒヤ・ハラハラもあったけれど、今年も無事終えられて良かったですね。
 
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