ムラゴン ホーム
６時起床、－３℃で曇りです。各地でかなり荒れていることはニュースで把握していました。地形の関係か、午前中の段階で、当地では雪は約５ｃｍ積もっただけで風は吹いていません。
午前中は、２月末の定演に向けて、当日配布プログラム（冊子）の原稿作りに取り掛かりました。タイトル・演奏期日・会場等々、確定しているものからＷｏｒｄで入力です。
昼頃になってもチラチラと雪が降る程度で、ほとんど風は吹きません。それならば、と来年の定演会場の事前希望調査書（２月２日が抽選会）をホールに届けるために山を下りました。
約３ｋｍの道、天気が良ければ歩いて行くところ、もしかしたら途中で猛吹雪になるかもしれないと、バスで山を降りることにしました。
※ 私の乗ったバス
このバスの運転手さんが面白い方で、ドアを閉めちゃってから「ドアを閉めます」、発車しちゃってから「発車します」とアナウンスしていました。「言葉より先に行動」という方ですね。
申請書を提出し、色々とホールの方に尋ねたいことも済ませ、いつもの喫茶店でコーヒー飲んで一休み、帰りは３ｋｍの登りですから、もちろんバスです。
私が降りる停留所の一つ前の停留所では、誰も降車ボタンを押さなかったので通過です。そして私が降りる停留所で、私が降車ボタンを押して降車です。
すると、一つ前の停留所で降りるつもりだったのでしょうか？降りる場所を教えてくれなかったと、運転手さんに苦情を言っている人がいて、バスはしばらく発車出来ないでいました。
交差するのも大変な住宅地の中の狭い雪道ですから、対向車が困っていました。この方、耳が遠くて、車内アナウンス（機械がしやべる）が聞こえなかったのでしょうか？
人の少ない地域なら、居眠りしていても、運転手さんから「◯◯さん着いたよ」と、教えてくれるのかも知れませんが、この路線にはおそらく数百人の利用者が居るはずです。
その後どうなったのか？私は先に降りたので確認していませんが、たまにバスに乗ると、色々なことに遭遇します。運転手さんも大変ですね。
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今朝も－１０℃まで冷えました。日中の気温も－５℃までしか上がりません。この時期、－２０以下が普通だった旭川市で生まれ育った私が、「寒い」なんて言ってちゃダメなんですが。
いつものことながら土・日は楽団の練習で忙しいけれど、平日になると、とたんに暇になります。本当は、定期演奏会のプログラム原稿を作らなければならないのです。
こういう日は散歩です。いつものように山の下の喫茶店まで歩きました。散歩道の途中、苫小牧方面を見下ろすと、いつも見えている筈の建物が霧で見えません。
霧にも色々あるけれど、この時期の霧は、冷たい空気に較べて暖かい川面から立ち上る霧で「蒸発霧」と命名されています。地面を這うような霧で、交通障害の大きな原因になります。
そして、散歩道には、色んな模様の黄色い線画が白い雪の上に残っていました。小径と小径が交差する角に、特にこの線画が集中しているようです。ワンちゃんの作品ですね。
そんな、どうでもよいような一日でしたが、たまにはこんな日があっても良いでしょう。
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久しぶりに北西方向から雪雲が入り、１０ｃｍほど積もりました。朝６時の気温は－１０℃、日中は－３℃まで上がりました。
※ 今朝の空
９：３０～１２：３０は私が事務局を担当している楽団の練習、１３：００～１７：００はお手伝いしているヴァイオリン教室の「弾き初め会」で、今日はほぼ一日音楽漬けとなりました。
※ 定演が一月半後にせまり、今日はエキストラの方も4名加わりました
楽団の方は定演に向けたチャイコの弦セレ等々、いつも曲の練習を終え、直ぐに、「弾き初め会」の会場に向かいました。ちょうど昼頃で道路の圧雪は解けかかっていました。
ヴァイオリン教室では、「アイネクライネ」の他に、「鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集」の１～８巻から２９曲の合奏となります。ピアノ譜を参考に、適当にベース音を入れました。
１７時に全てが終わり、帰り道札幌市内の幹線道路は、凍り始めてアイスバーン状態でした。流石に、皆さん慎重運転で、４０～５０km/h程度のスピードで走れたので助かりました。
１８時３０分に帰宅、今日も疲れたｰ。
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