なんとか夕食にありついた

2016/12/11 20:08

　６時起床、－５℃で断続的に雪が降り続いています。どうやら、昨夜のうちに除雪車が道路を通ったようで、形跡はありましたが、ただ走り抜けただけという感じです。

　雪が降り出してから一日半が経ったでしょうか、ノウゼンカズラの枯れ枝の上に50cm程の雪が積もっています。まだ雪は降っているので、もっと積もることでしょう。

　一年前に、近くにあった小さなスーパーが店をたたみ、買い物は山の下のスーパーまで行かなければなりません。なので、こんな大雪の時は食料の備蓄がきわめて大切です。

　冷蔵庫の野菜ボックスに入れてある主食になりそうなものを取り出したら、色々出てきました。これだけあればしばらくは大丈夫です。

　そこで、今日は「お好み焼き粉」を使って、買ってあったキャベツと冷凍肉とともに、お好み焼きを作ることにしました。

　粉の袋の脇に、賞味期限「２０１４年６月２０日」と書かれていることに気づきましたが、「一休さん」みたいに「気にしな～い　気にしな～い」ことにしました。

　タレは「ムッチャン式」、「むっちゃん(睦人さん？)」は、私が旭川市に住んでいた小学校低学年の頃、一緒に遊んでくれた、隣の家に住む中学生のお兄さんでした。

　お餅を焼いて、台所にある調味料を、なんでもかんでも片っ端から混ぜたものをタレにして、私たち小さい子に食べさせてくれたのを懐かしく思い出します。

　結構美味しい一品が出来上がり、今日も無事に夕食を食べることが出来ました。

　　　　　http://www.blogmura.com/ranking.html" target="_blank">にほんブログ村