6時起床、+9℃で曇り、8時頃には層雲のような低い雲もすっかり消え、晴れて来ました。強い南風が吹き、最高気温は19℃まで上がったけれど、それほど暖かさは感じなかったです。
毎年の事ながら、今年も忘れな草が咲きました。花が終わると、種がズボンの裾に付着したりして、少々煩わしいのですが、雑草ながらこの可憐な花を見ると抜けません。
話は変わって、2日前の土曜日の楽団の練習の際に、また、弓に塗る松脂を床に落として粉々に割ってしまいました。どこかに置き忘れてきたものも含めると、もう5個位損をしています。
チェロ用の松脂で、一般的なものの値段は2~3000円程度です。砕けたものの比較的大きなかけらは以前から拾い集めてあったので、試しに再生することにしました。
お猪口にアルミホイルを敷き、砕けた松脂を入れて、オーブントースターで3分間くらい加熱すると溶けます。いろんなメーカーのかけらの混合で、いわば「メランジェ」です。
十分に冷えたらお猪口から取り出して、アルミホイルを剥がし、元の布に貼り付けて終了です。なんとか使えそうなものが出来上がりました。
※ 「タヌキお猪口」の形になった
そもそも落とさない工夫が必要ですね。紐を付けて首からぶら下げるものでもないし、これから考えてみます。
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