今朝の最低気温は＋１℃、なんとかプラスです。昔から「朝焼けはこれから天気が悪くなる兆し」と言われていますが、２０時現在雨は降っていません。日中の最高気温は１１℃でした。
 

 
　昨日の「ロマネスコ」をブランチで食べることにしました。半分に割ったらカリフラワーのようなもので野菜らしい顔つきになりました。この見事な幾何学的ブツブツは花になるのでしょうか？
 

 
　塩コショーをふってタジン鍋で蒸し焼きにすることにしました。水は使わないので、茹でるのと違って、ビタミンCはともかく、熱に強い栄養素は抜けないだろうと思います。
 
　蒸すこと約２０分、柔らかくなったので火を止めました。皿に取り上げる時バラバラになってしまいました。皿から湯気に乗って甘い香りが立ち上がってきます。
 
　朝食と昼食を兼ねたブランチだから、これだけでは腹が保ちません。ホットケーキも焼きました。感想として、「ロマネスコ」はうま味と甘味のある野菜であることが分かりました。
 

　　　　　　　　　　　　　※　マヨネーズをかけました
 
　まとめると、見た目はカリフラワー味はブロッコリーと言ったところでしょうか、良い経験をしました。一個２５０円というのは少し高いけれど、定着すれば農家にとっても良いことでしょう。
 
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　６時起床、＋４℃で曇り、車の上に約１ｃｍほど積もった雪は、午前中のうちに消えました。大陸からの高気圧が南下して移動性になり、時々晴れ間も出て、日中は９℃まで上がりました。
 
　我が家の窓から見える小さな空は、あまり天気が良くないようで、家の中に閉じ籠もるつもりでいましたが、庭に出てみると意外に青空が広がっていることが分かりました。
 
　ならば、産直野菜でも買いにと、恵庭市の道の駅「花ロードえにわ」までドライブすることにしました。本当はレタスとトマトの適当な値段の品をと考えていたのですが、ありませんでした。
 

 
　そこで偶然見つけたのが、この不思議な野菜「ロマネスコ」、店の方に尋ねると、カリフラワーとブロッコリーの交配とのこと、「ホントに食べられるの？」と思うくらいの変な野菜です。
 
　私が知らなかっただけで、すでにヨーロッパで16世紀から栽培されていたようです。カリフラワーやブロッコリーの仲間だから、茹でてマヨネーズでもかけて食べれば良いのでしょうね。
 
　道の駅の中の休憩スペースにハロウイーンの飾り物を見つけました。「お！Qちゃん だ」と立ち止まってよく見たら違いました。この時期、どこに行ってもハロウイーンだらけですね。
 

 
　帰り道、道端の畑や田んぼには白鳥が、仲間であちこちにコロニーを作っていました。だんだんその数が増えて、いよいよ冬はもうすぐそこまで来ていることを感じさせられました。
 
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　今朝の最低気温は＋３℃、未明に雪が降ったらしく車のフロントガラスに、その痕跡が残っていました。昼頃には＋６℃まで上がり、一旦はこの雪も解けて無くなりました。
 

 
　しかし午後から、再びあられ混じりの雪が降り出し、夏タイヤのままの車で遠出しない方が良さそうということで、山の下のいつもの喫茶店にとどめて、いつものコースでのんびりしました。
 

 
　帰り道、自宅近くの、いつも散歩でお世話になっている雑木林を見ると綺麗に色付いていました。この数日で落葉が加速され、この景色もしばらく見納めになります。さみしいですね。
 

 
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