サケの遡上を見てきました
5時起床、「爆弾低気圧」に伴う強い南西風のせいか、19℃と気温は高めです。時々強い雨が降って、外に出るにはちょっとした覚悟が必要な天気でした。
それでも明るくなってきたので、雨の合間に、庭と玄関前を点検したら、整頓して重ねて置いたはずの植木鉢があちこちに飛び、朝顔が風で北側に倒れかかっていました。
昼から少しずつ晴れ間も広がり、強風も少しおさまってきたので、ドライブに出かけました。行き先は道の駅「サーモンパーク千歳」です。そろそろサケの遡上が見られる筈です。
いました、いました。今がピークですね。橋の上から眺めると川底を沢山のサケが泳いでいました。インディアン水車(トラップ)に次々とすくい上げられ、自動的に「いけす」に入ります。
ここ、千歳川沿いの林はチョットした公園になっていて、昔から生えていた木がそのまま残されています。小径やベンチが整備されていて散歩コースにも適しています。
観光資源の少ない道の駅なら、この鳥形恐竜のような木に「◯◯ゴン」とか名前が付いて看板が立てられるでしょうが、ここではただ「ハルニレ」と、樹木名表示の札しか付いていません。
毎年、同じことの繰り返しですが、それが自然の営みというものですね。仕方なく、私も毎年同じことを書いているような気がします。
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