６時起床、快晴で＋４℃まで下がりました。帯広方面では初霜が降りた所もあるようですが当地はまだのようで、外の植物は今のところ大丈夫です。日中は１８℃まで上がりました。
 

 
　天気が良くて風弱く、絶好のドライブ日和です。そこで、いつも行く山の下の喫茶店のマスターに、「是非行って」とかねてから推薦されていた万念寺（岩見沢市万字）へ行ってきました。
 
　岩見沢公園から、廃線になった国鉄万字線にほぼ沿って走る道道３８号線を約２０ｋｍ、夕張市に向かって山道を走ると万念寺の看板が見え、左折してすぐの所にこのお寺がありました。
 
　このお寺には、大正時代に３歳で亡くなった女の子（菊子）が持っていた人形が飾られています。オカッパだったのが自然に髪が伸びて、今は腰までになったという「お菊さん人形」です。
 

※　内部は撮影禁止だったので、どなたかが撮った古い画像をお借りしました
 
　喫茶店のマスターは超常現象を信じているようだし、店を手伝っているNさんは霊感が強いらしく、知らずにこの道路を通ったら、この辺りで急に具合が悪くなったと言っておりました。
 
　一方私の方は、ドラキュラ、フランケンシュタイン、バタリアンなどの映画を観るのは大好きだけれど、パロディと思っている理系人間の端くれで、むしろ面白がって行ってきました。
 
　帰り道、岩見沢市「萩の山市民スキー場」前のコンビニで、いつものようにソフトクリームを買って食べて休憩しました。このスキー場のオープンは２ヶ月後かな。
 

 
　そういうわけで、私としては大変良い一日を過ごせました。
 
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