今朝もほぼ快晴、朝は＋２℃まで冷えましたが、日中は１５℃まで上がってまずまずの天気となりました。空を見上げると戦闘機の飛行機雲が綺麗でした。
 

　今日は、先日以来気になっていて、解決しなければならない楽団の仕事が色々とあって、なんとか早く目処をつけなければ、と気ぜわしくしています。
 
　私が事務局を担当している楽団は、練習会場が決まっていて、第１・３日曜日が練習日です。そして、その施設では自動的に部屋を確保してくれる仕組みになっています。
 
　定期演奏会が近くなる年明けには毎日曜日が練習日となって、第２・４・５日曜日の練習場を別に確保しなければなりません。そんなわけであちこち走り回りました。
 
　「たまにしか使わない団体は、いつも使う団体を優先するので後回しになるのだよ・・・」と窓口の方に言われながら、なんとか目処をつけました。
 
　我々も社会教育登録団体なのだから、それも何か変だなあと思いつつも、地方都市だから仕方がありませんね。いつも使っている団体から苦情を言われるのでしょうね。
 
　車で山の下まで下りた時は、表示燃費を落とさないために郊外を一走りします。ちょうどビート（砂糖ダイコン）の収穫が終わったところで、製糖工場にへの運搬待ちになっていました。
 

 
　夜は、音楽仲間がチケットを扱っていた関係で、ウイーン五重奏団（Ｖｎ×２＋Ｖa＋Ｖｃ＋Ｐｆ）という室内楽団の演奏会を聴きに車で江別市のホールまで行ってきました。
 
　開場４０分前に到着、前から５番目になりました。待っている間、知り合いが来てないかとキョロキョロしていたら、はるか遠くの壁にハコさんのポスターを見つけました。
 

 
　自由席だから、普通は前から５列目位のちょうど聴きやすい席を選ぶのでしょうが、私は聴くというよりは、チェロ奏者がどんな風に演奏しているのか見るのが目的で、最前列に座りました。
 

 
　チェロ奏者のグスタフ・リヴィニウスさんとは３．５ｍ程の距離、シューマンのピアノ五重奏曲など、どのポジションを使ってどのように移動しているかがよく分かって良い勉強になりました。
 
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