６時起床、気温は＋1.9℃でうっすらと雪が積もっていました。最近の暖冬で感覚が麻痺しているけれど、過去の記録の中で、この時期の雪はそれほど珍しいことではないはずです。

　テレビ報道によると、Ｇ.Ｗ.に入って、道外から大勢の観光客が来ているそうです。きっと寒さに震えていることでしょう。北海道の一番良い季節は、本州が梅雨に入っている６月頃です。

　窓辺の餌台に「コカワラヒワ」が来ました。つがいで来る「ヤマガラ」と違って、「コカワラヒワ」は群れで来ます。これが来ると餌の無くなるのが早くなるけれど仕方がありません。

　午後3時頃になって雨が上がり、ようやく日が差してきたので、遊歩道の桜が咲いたかどうか観に行きました。結局、一昨日の状態とあまり変わらずまだでした。

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　昨夜の天気予報では「明朝は雪になるかも」と言っていましたが、５時の気温は＋３．５℃で、日中の最高気温も＋５℃、結局雪にはならず、一日いっぱい小雨が降り続いていました。

　窓辺の餌台にリンゴを置くのをやめたら、ヒヨドリでなくてヤマガラが来てくれました。出来ればシジュウガラやスズメにも来て欲しいですね。置く餌を工夫して、気長に待ちます。

　午後からは、私が事務局を担当している楽団の２月末の定期演奏会で、大変お世話になった合唱団の方から招待券をいただいていた「古楽器の会」の方達の演奏を聴きに出かけました。

　第１部は各種リコーダーとビオラだガンバだけの合奏です。ヒーリング音楽のようで眠たくなりましたが、第２部になって合唱が入ると迫力があってバッチリ目が覚めました。

　今日からゴールデンウイークだそうですが、そんなことで、あっというまに一日が終わってしまいました。

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　５時起床、＋４℃で曇り時々晴れ、冷たいヤマセ（南東の風）がビュンビュン吹いています。日中には１２℃まで上がったそうだけれど、そんなにあるとは思えないくらい寒かったです。

　今日の朝一番の仕事は、冬の間家の中に入れてあった植木鉢を少しずつ外に出すことです。特にツル性の植物は、いつ間にか、お互いにツルがこんがらかっていたりして面倒です。

　だいぶくたびれている、マダガスカルジャスミンとオーシャンブルー(宿根アサガオ)はこのままでは、いずれ枯れます。なんとか生き残っている部分を挿し木にしてみました。

　雨が降っているわけではないので、運動不足にならないように、寒い中、遊歩道を散歩しました。「もしかして」と少し期待して、いつもの木を見たけれど、やはりまだでした。

　近くのもう少し大きい木をみたら、いくらか開きかかってはいましたが、明日以降になりそうです。結局、開花は平年並みになるのかな。

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