６時起床、外気温は２０℃で朝から雨だったけれど、７時には止んで晴れ間が出て来ました。大陸の高気圧との間に出来た停滞前線（秋霖前線と言うには早すぎ）が南下したようです。
 
　北側の高気圧の圏内に入ったということで、北西風になり、若干湿度は下がり７０％でしたが、日差しが強くて２６℃まで上がりました。それでも今日は少し涼しく感じました。
 
　８時３０分、私が事務局をやっている楽団の来年２月の定演前日の練習室確保のための抽選会に出かけました。いつもスタートが遅れて狭い部屋しか取れず、皆さんに怒られていました。
 

 
　結果、幸いなことに競合する団体がなく、スムーズにとびきり広い部屋を確保出来ました。この部屋なら、うちの楽団が２つ入っても大丈夫です。今度は「お金の無駄」って怒られるかな？

 
　土曜日の今日は別の楽団の練習日です。いつもは午前だけれど、会場が取れなかったということで、午後からの練習になり、１２時に札幌白石区民センターまで出かけました。
 
　８月７日の小演奏会に向けた練習で、曲そのものはいつも弾いている曲なので難しくもないのですが、ＭＣネタを考えるのが私の最大の役割で、あと一週間、こちらに力を注ぎます。
 

 
　休憩時間、練習室の窓の外を見ると、冬型の天気の時に表れるモコモコ雲が北西から南東方向に流れていました。これを見るといよいよ秋が近いことを感じます。
 
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　今朝も霧のような冷たい粒が顔に当たる朝でした。６時の気温は２２℃でそこそこ暖かいのですが、湿度計は７５％を指したまま、太平洋高気圧北縁の低気圧の通り道になっています。

　可憐な紫の花が気に入って、玄関前に花鉢と一緒に並べた「ﾂﾙﾅｼｲﾝｹﾞﾝ」の２鉢、最初に咲いた花からサヤが膨らんで来ました。これはいけそうです。来年は３鉢にしようかな。

 
　一週間ほど前に「ｶﾙﾃｯﾄ(弦楽四重奏)で遊ぼう」と、楽団の知り合いからお誘いを受けていました。男の私に声がかかるということは、平日に暇なチェロ弾きはなかなかいないのでしょうね。

　モーツアルトやハイドンなど、初見でも弾けそうな楽譜を持ち寄って札幌市東区の会館に集まりました。皆さん元気の良い方達で、１３：００～１７：００の４時間、ほぼビッシリ弾き続けました。



　ヴァイオリンの若い人は札幌の方だけれど、もう一人のヴァイオリンとビオラの方は京都出身のの方で、広くもない和室の中で京都弁が飛び交っていました。

　◯◯弁（方言）が耳に入るとすぐ感化される私ですが、今日はそこまでゆとりが無かったです。帰宅した時にはどっと疲れが出ました。多分、目から来る疲れだと思います。

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　６時起床、山の上の我が家は層雲（霧）の中、外は小粒の雨が落ちていました。気温は２１℃、昼頃に雨は上り少し晴れ間も出て、最高気温は２８℃、湿度７５％のの蒸し暑い日になりました。
 

 
　無線で定時交信をしている横須賀の局長さんは、「１５時過ぎに２９℃、湿度６０％」とのこと、こちらとたいして変わらないですね。北海道は今、梅雨時と同じ状況になっています。
 
　夕方４時過ぎになって、少し涼しくなってきたので、チケット代金の支払がてらコンビニへ行きました。梅雨の時期を代表する花、紫陽花がこちらでは今が真っ盛り、ネムノキも満開です。
 


 
　今時、「花泥棒」なんているのかどうか分かりませんが、道の途中、面白い張り紙を見つけました。こうやって書くということは、実際に被害に遭われたということなんでしょうね。
 
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