腐る前に食べなきゃ
6時起床、外気温は+6℃で曇り、季節風に伴う積雲がゆっくりと南西から北東に流れていました。大陸から張り出した寒冷な高気圧のせいで、日中はようやく12℃まででした。
一月ほど前にお裾分けでいただいてあった直径12cmほどの小さなカボチャ、放っておくと腐らしてしまいます。そろそろ食べなきゃということで、今日のブランチにしました。
ノコギリで切ってタジン鍋に入れ、夜も焚きっ放しのストーブの上に載せたのは昨夜11時過ぎのこと、今朝起きたらホクホクに柔らかくなっていました。
タネを取り除き、自家製のドレッシングを入れ、周囲の壁を削りながら食べました。このドレッシングの代わりに、中に挽肉の醤油炒めを入れても良かったかな、と食べながら考えました。
まあ、入れる物は色々と考えられそうで、また機会があったらやってみます。しかし、最近のカボチャは、昔の土手カボチャと違って食感は良いけれど、高価なのがチョットねえ。
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