６時起床、＋４℃で基本曇り、時々晴れ間も見えていました。しかし、大陸から張り出した寒気を伴う高気圧から冷たい季節風が吹き、午後から時雨れ模様、日中の最高気温は９℃でした。
 
　そろそろ、シメちゃんのガザニアのプランターを家の中に入れなきゃと、ヴェランダ内側の敷居の上に置きました。昨年と今年の春に続いて、来春も「トントンシメちゃん」来てくれるかな？
 

 
  山の下の喫茶店に勤めているNさんから「おかわかめ」という植物をいただきました。「雲南百薬」という名前が付いていて、学名は「ANREDERA CORDIFOLIA」だそうです。
 
　「おかわかめ」って知らなかったので、ネットで調べたらグリーンカーテンにもなる非常に栄養価の高い植物（野菜）なのですね。Nさんから「キッチンハーブ」という本を借りてきました。
 
　熱帯が原産なのでどこまで育つか分かりませんが、挿し木に向きそうなしっかりとした枝もいただいたので土に刺し、柔らかい茎はコップの水に入れて、根を出させてみたいと思います。
 

 
　そういうわけで、今日の夕食は「おかわかめ」とナルトの味噌汁、いつものサンマの蒲焼きとなりました。食べてみると確かにワカメに似たヌルヌルとした食感があって甘味が出ていました。
 

 
　そして、今日はお休みのマスターに替わって店に来られたマスターの奥様は、「ロマネスコ　はこれに出ていますよ・・・」と「野菜の便利帳」という本を貸して下さいました。
 
　私は他人に何か尋ねられた時「知らないこと以外はなんでも知ってるよ」とくだらないギャクを言っていましたが、少し勉強して本当に「知ってるよ」と言えるようにしたいと思います。
 
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